
小泉淳作
昭和時代
小泉淳作が金箔を効果的に用いて描いた椿の作品。淳作は建長寺や東大寺の天井画を手がけたことでも知られる画家で、伝統的な日本画の技法を現代的に昇華させる力量を持っています。金箔の輝きと椿の鮮やかな赤が織りなす華やかな世界は、日本画の装飾美の極致を示しています。
小泉淳作(1924-2012)は、昭和から平成にかけて活躍した日本画家。建長寺法堂の天井画「雲龍図」や東大寺本坊の襖絵を手がけたことで知られる。独自の画風で花鳥画や風景画を描き、日本画の新たな可能性を追求し続けた。
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