片岡球子
昭和時代
片岡球子が独自の力強い画風で描いた富士山。球子は「面構」シリーズで知られるように、対象の本質を大胆かつ力強く表現することを得意としました。本作の富士山も、従来の優美な富士山像とは一線を画す、エネルギーに満ちた独創的な表現が特徴です。鮮やかな色彩と大胆な構図が見る者を圧倒します。
片岡球子(1905-2008)は、昭和から平成にかけて活躍した日本画家。「面構」シリーズや富士山を題材にした作品で知られる。文化勲章受章者。103歳まで現役で活動し、力強く独創的な画風で日本画壇に大きな足跡を残した。
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